About usしぶやボランティアセンターとは
事業の目的
地域福祉の担い手が連携・協働するための
プラットフォームとなることで、
人と人が助け合える社会の実現を目指して。
現在、渋谷区内にはさまざまな分野のボランティアがあります。高齢者や障がい者、子どもの支援、防災、自然保護、環境美化、まちづくり、国際協力など。
一方で、その多様なボランティアの存在が、広く知られていないのが現状です。
そこで、しぶやボランティアセンターでは現在、年代や所属、ライフステージなどに合わせた情報発信を行い、ボランティアの存在を周知することに重きを置いて活動しています。また気軽なプログラムの実施を通じて、ボランティアに参加しやすい環境作りや、ボランティア意識の醸成も行っております。
人と人が助け合って生きていくためには、ボランティアの存在が不可欠です。
私たちは、ボランティアへの関心を高め、
ボランティアを必要としている個人や団体へと丁寧につなぐことで、
日々、地域福祉に取り組んでいる人々の力になりたいと考えています。
そして最終的には、しぶやボランティアセンターが『市民、行政、民間企業、NPO・市民団体など“地域福祉を支える担い手”が、連携・協働するためのプラットフォーム』となることで、地域における共生型社会の実現に寄与していきます。
スタッフ紹介
植田 育(うえだ いく)
【あなたにとってのボランティアの魅力】
ラベリングされていない自分(しがらみのない、ありのままの自分)に出会えること、そんな自分で居られる時間、場所を持てることかなと思っています。
【休日の過ごし方】
自分へのご褒美と称してマッサージに通っています。今年はサウナデビューも果たしました。身体も心も「癒し」って大切ですよね。
中村 貴陽介(なかむら きょうすけ)
【あなたにとってのボランティアの魅力】
人と人とのつながりが物事を動かしていく様を目の当たりした時、高揚したポジティブな空気に満たされる瞬間が好きだし魅力です。
【休日の過ごし方】
音楽を聴き、ギターをぽろぽろ弾き、時間があれば映画を鑑賞し、ねこと昼寝をする・・・一歩も外に出ない日もあります。
佐山 保美(さやま やすみ)
【あなたにとってのボランティアの魅力】
普段は出会わない人や分野と対等につながって、世界が広がる感じが良いと思います。
【休日の過ごし方】
掃除、洗濯、家族の用事を一通り済ませる日になってますが、映画、海、運動、銭湯、食べる、コマ切れ時間で出来るリフレッシュをしてます。
成田 芳貴(なりた よしたか)
【あなたにとってのボランティアの魅力】
利他的な行動がその地域を良い方向に進める一助となり、ひいては自分のためになる、という循環に多く関わりたいと感じています。
【休日の過ごし方】
週末はフットサル、読書をして過ごすことが多いです。また1年に1回は沖縄へ旅に出ます。
上符 百香(うわぶ ももか)
【インターンに参加したきっかけ】
「地域に貢献したい」という気持ちでボランティアセンターの窓口を訪れたことがきっかけでした。その後夏体験ボランティアや特技ボラ、ゴミ拾いなどの経験を重ねていく中で、ボランティアを通じて人と人とを繋ぐセンターの重要な役割に魅力を感じました。また暖かなボラセンスタッフの方々の元で経験を積みたい気持ちもあり、インターンの参加を決めました。
【休日の過ごし方】
友人とご飯を食べに行ったり、好きなアーティストのライブに行きます。また地域を散歩して新しい発見を楽しむ日もあります。