明日のことを。

考えたほうがよいのか、考えないほうがよいのか...

 

いつも風の向くまま気の向くまま

「予定」「計画」「整理整頓」「用意周到」といった言葉は

なるべく避けて通ってきた人生ではありましたが、

たまには違う年があってもよかろうということで、今年は例年より早めに手帳を購入。

来年の計画を立て始めています。どうしちゃったんでしょう、私。

 

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それも2冊。

今年のポイントはクマです。

1冊は仕事用、もう1冊はプライベート。

しかし、書きこまれる予定の量にはちょっと偏りがあって...

ま、「1冊でよかったんでない?」という指摘がないよう、どちらも充実させる所存です。

 

以前の職場で出していたニューズレターのタイトルは「アウリオン」でした。

ギリシャ語で「明日」という意味です。

当時の上司や同僚と一生懸命考えて付けた名前ですが、

明確に「明日」を指すというよりは、

今日を生きている自分の、その先にあるもの、という漠然とした感じだったように思います。

 

明日なんて、

考えるとか、考えないとか、そういうのものではなくて

その先にある何かを信じて進んでいく力が必要なんだな、と思う日々です。

計画は立てるけれど、それはそれ。

直感も大事にして、勢いを失わずに走っていこうと思います。

 

...というわけで、結局は計画的に生きてはいけない気配が漂ってきたところで

終わりにしたいと思います。

 

                              【きら】