赤い実を食べた・・・・。

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辰年の1月も残り4日。年賀はがきの

当選番号発表もありました。

いかがでしたか・・・・・。

 このところ寒い日が続きます。インフル

エンザも流行の兆しありで、体調管理には

十分気を付けてください。オリンピックイヤー

で1日多い2月を迎えますが、例年のことな

がら、この時期は季節の巡りが早く感じられ

ます。

 

 

 

5月の「せせらぎまつり」開催に向け、本日、実行委員会が設置されます。

2月、3月とボランティアセンターの講座行事が予定されております。

 

忙中にも閑はあります。桜咲く4月までの三か月を大事にしたいと思っています。

もう一度、春待つ「せせらぎ」の自然を見直したいと思い外に出ました。

 

「飯桐」の葉が落ち、実が赤くなって、ヒヨドリが枝から枝へ。早朝の「せせらぎ」

は小鳥の声で満ちています。灯ともし頃の赤提灯の「はしご酒」に哀愁を感じるとすれば、朝日を浴びての小鳥の「はしご啄み」には生気を感じます。赤い実が黒くなる頃が一番の食べ頃と教えてもらいました。今が旬、食べっぷりを見届けようと思います。

                                      【くり】