19日より、渋谷区社会福祉協議会しぶやボランティアセンターの池畑雄太が
現地災害ボランティアセンター運営支援のため、福島県二本松市に派遣されています。
さきほど電話で現況報告がありました。
二本松市はガス・電気・水道といったものは確保されているが、
原発事故によりお隣の浪江町から避難して来られる方が多く、
その受入に対応しているところとのことでした。
この淡々とした報告の奥には、
もっとたくさんの想いや言葉が詰まっているはず。それについては、本人が戻ってから
みなさんにお伝えすることになるかと思いますので、しばしお待ちください。私たちも
地域のみなさんとできることを考えています。
以下は「宮城県災害ボランティアセンター」が発信している「災害ボランティアの心得」です。
http://msv3151.net/kokoroe/index.html
私たちも改めて、「みなさんに何を発信すべきか」について確認しておきたいと思います。
【しぶやボランティアセンター】