今日はせせらぎで、渋谷区社会福祉協議会職員研修が行われました。
「災害ボランティアコーディネーター」としての養成研修でした。
①災害とは何か?
②なぜ、社協が災害ボランティアセンターを立ち上げる
のかについて講義。
午後は災害発生時にはわたしたち社協職員がどんなことが出来るのか?
グループワークをしながら考えていきました。
ボランティアコーディネーターとして災害時を考える一方で、
災害時に備えて、我が身を守る、家族を守ることの準備が不十分であることを反省しました。
皆さん、日頃、災害時に備えてどのような準備をされているでしょうか?
例えば、こんな時間のこんな状況の時に、大地震が起きたときに
どんな風に行動をするのか?家族とはどんなふうに落ち合うのか?
避難場所はどこか?どんな物品が必要で備えはあるのか?
また、日常の家族、地域、身近な方々とのの結束が、
災害時にはますます重要になってくるということを改めて感じ、
今日の研修はとても感慨深いものとなりました。。。
【たかⅡ】