2011年2月アーカイブ
悩ましい試験は終わったものの、発表まであと1か月。これもまた悩ましい。
しかしながら、あっという間にその悩ましさも忘れてしまうでしょう。
丑ですが、鶏頭です。いっぽ、にほ、さんぽ。はい、おわり。
そしてこれは鶏ではありません。カエルです。かっわいいでしょう。
先日、東京・代々木の「手織適塾さをり」で開催された「無心に織る展」で購入。
うちの庭のカエル(毎年同じカエルかどうかは知らないが、家族で勝手にボブとマイケルと呼んでい
る。たまに3匹目が出てくると、「小さいの」と呼ぶ)が冬眠中らしいので、さみしかろうと父と母に贈り
ました。虫を取るように、自ら狙った小銭を食べてくれればよいのですが...
そこまではしないようです。
やはり織り物は素敵ですね。
いつか、懐や押入れと相談することなく、自由に買える身分になりたいものです。
そうそう、最近巷で流行りの「Twitter(ツイッター)」なるものをはじめました。
これは何をするものかというとですね。
インターネット上に140字程度で自らの実況中継や、些細な思いつきや、新鮮な情報を
ひとりごつ仕組みです。これを「つぶやく」と若者は言います。
そして不特定多数の人がその「つぶやき」を見て、いろいろと考えたり、反論したり、
他の人に知らせたりするのです。
はやり物に弱い私も、最近ひとりごちはじめました。
その話は、また次回にでも。
情報発信はインターネットの時代なのですね、福祉業界ももれなく。
【きら】
東京でも薄っすらと地面が白くなっています。
みなさんの街はいかがですか?さて今日は
祝日のため、ボランティアセンターは閉室と
なっております。
【しぶやボランティアセンター】
今日はせせらぎで、渋谷区社会福祉協議会職員研修が行われました。
「災害ボランティアコーディネーター」としての養成研修でした。
①災害とは何か?
②なぜ、社協が災害ボランティアセンターを立ち上げる
のかについて講義。
午後は災害発生時にはわたしたち社協職員がどんなことが出来るのか?
グループワークをしながら考えていきました。
ボランティアコーディネーターとして災害時を考える一方で、
災害時に備えて、我が身を守る、家族を守ることの準備が不十分であることを反省しました。
皆さん、日頃、災害時に備えてどのような準備をされているでしょうか?
例えば、こんな時間のこんな状況の時に、大地震が起きたときに
どんな風に行動をするのか?家族とはどんなふうに落ち合うのか?
避難場所はどこか?どんな物品が必要で備えはあるのか?
また、日常の家族、地域、身近な方々とのの結束が、
災害時にはますます重要になってくるということを改めて感じ、
今日の研修はとても感慨深いものとなりました。。。
【たかⅡ】
日本海側は大雪、空も陸も交通網が大変です。お正月から東京は、晴マークが続いています。
今冬一番の寒さと言われた31日の予想最低/最高気温は-1/7℃でした。
昨日、今日と3月中旬並みの陽気だそうですが、朝晩はまだまだ寒、寒、寒。昨年は2月に二度雪が降りました。
1月中旬には、都内のインフルエンザ患者報告数が注意報基準に達し「流行注意報」が発令されました。乾燥日の連続は火災発生とともにインフルエンザ感染拡大にも影響するので、「雨がほしい」東京です。
この時季、早朝の「せせらぎ」散歩は早足です。小枝を通して隣近所が近く
見えます。1日(火)の朝、ビオトープは全面氷結とはいきませんが湿地周辺 から薄く氷が張り出し、朝日を受けてキラキラ、ひと時の冬景色が見られました。
早く暖かくなってほしいと思いながらも、雪景色も見たい。
寒さに負けず、「冬のせせらぎいいとこ探し」をもう少し続けます。
《ビオトープ 斜影を載せて 薄氷》
今年の冬は、暑い夏が続いたせいか、寒さを感じる。
年に2回ほど腰痛を患うが、ご多分に漏れず新年早々今年も痛めてしまった。
特に冬は寒さで猫背にになり、筋肉も縮み、身体が硬くなって腰痛になる確率が高くなる。
健康のため運動は、月に2・3回近くの公園までランニングをして汗をかき、ストレッチを行うが、ここ数ヶ月怠っていた。
腰痛対策の最大の予防は適度の運動と知ってはいたが、新春箱根駅伝で刺激され、選手と自分が重なり合い、年甲斐もなくオーバーワークになったのがそもそも間違いのもとだった。
同じ姿勢を永く取ることや重い荷物を持つなど、疲れが蓄積した時の一瞬の油断が腰痛になる。
その原因には必ず小さな前兆があり、それを見逃さずに対処する姿勢が、防止対策には欠かせない。 「小事こそ大事」 である。
2日間の有給休暇を無駄にせず、腰痛の対処法を改めて考えることができ、有意義に過ごせた。
これらのことを肝に銘じ、今年の目標に掲げた 「週に1回汗を掻く」 が、早期に実現できるように、
そして、公園の芝生の上をうさぎの如く喜んで飛び跳ねることが出来るよう祈る毎日である。
< 腰痛の 悩み転じて 福となす >
【たかⅠ】