ハチ公バスで区役所へ行ってきました。
岸記念体育館からNHKへの通りでは、イチョウが黄葉し、落葉が歩道を染め始めています。
『せせらぎ』の紅葉はまだまだですが、ぶどうに似た赤い実の房を垂らす木があります。
久しぶりに晴れた青空に、赤い実がくっきりと映えています。・・・と書きたいところですが、週末から薄曇りで、上着を手放せない日が続いています。
写真の色合いももう一つはっきり伝えられませんが、これも『せせらぎ』の秋の彩りです。
『イイギリ』(飯桐)、別名「南天桐」ともいい、葉はハート型の落葉高木。
ご飯をこの葉で包んだということからこの名がついたと書いてありました。
スタッフ日記を書くようになってから、散策時の目線が上下と満遍なく動くようになったと自分でも思っています。
『せせらぎ』の四季折々、まだまだ気づかない自然を探します。 【クリ】