ボランティアセンターにお盆休みがあるとお思いの方も多いようですが、実はありません。いつもどおり開室しておりますので、ぜひお越しくださいませ。
お越しくださいったって、あんた。そうそうボラセンに用はないよ。
まぁ、そうおっしゃらずに、図書コーナーのご利用はいかがですか。
小さいコーナーなので、「今まで気づかなかった!」という方もいらっしゃるかもしれません。センターを入るとすぐに、まばゆいばかりの美しき女性職員たちが控えているため、ついそちらに目が奪われてしまうのも致し方ありませんが、その誘惑をブンッと振り切って、左手奥まで歩を進めてみてくださいね。本たちも、今か今かと自分たちの出番を待っております。また2週間に限りですが、おうちに連れて帰ることもできますので、お気軽におっしゃってください。
私の部屋は積読だらけです。何年後かにやっと登場するものもあります。とはいえ高尚な読書家ではなくただのミーハーですから、夏に各出版社が開催する「おまけつき文庫本販促作戦」には翻弄されっぱなしです。本屋に行けば誘惑クラクラ、でもお財布カラカラ。残念です。
いつになく落ち着いた日記です。決してネタ切れなどということはないんです。ひとつ年を重ねる日を目前に、ちょっとは大人になろうというところでしょうか。
おいくつに?
もちろん「永遠の20歳」です。 【きら】