寒い日もまだあるので、冬のコートはしまえませんが、日はながくなり、陽射しは明るくなってきました。
今朝は朝からよい天気。いつもだと電車にのる距離のところを、歩いてみました。
春の香りをかぎたくて。
住宅街を歩いているとふと香ってくる「沈丁花(ジンチョウゲ)」のにおい。
春の訪れを待ちわびている楽しみのひとつです。
寒さに弱いわたしには、冬はとてもながくながく感じられます。
それだけに、春の喜びは一入(ひとしお)です。
今朝もちょっと冷たい風にのって「沈丁花」の香りが鼻をこすったようでしたので
すぐに探してみると・・・ありました、ありました。
次回のスタッフ日記のお当番の頃には、どんな春のたよりが届けられるか楽しみです。
【たかⅡ】